文化・芸術

2006年10月29日 (日)

樹木葬を考えるフォーラム

昨日は、さいたま市で市民フォーラム「樹木葬を考える」が開かれました。

80人くらいの方が参加されました。

これから埼玉県でも樹木葬を実現したいと願う人たちの集まりです。


そこで私が話した内容は

「変わるお墓と樹木葬」

①変わるお墓

②墓地埋葬法における「お墓」

③墓地の種類

④お墓の使用権

⑤お墓の形態の変化

⑥永代供養墓(合葬式墓地)

⑦散骨(自然葬)

⑧樹木葬

⑨「桜葬」の登場

⑩墓地の経営主体

⑪コンセプトの検証


質問もたくさん出て盛況でした。

樹木葬もブームで、あちこちにできているようです。

永代供養墓ブームと同様、いいところと内容パクリの悪質なものとの見分けが必要となるでしょう。

会には秋田県能代市から参加された男性も

熱い想いと行政の頑なな壁を嘆いていました。

また、住民にある「墓アレルギー」

生者と死者の世界のバランスのとれた共生社会の実現に課題は大きいものがあります。

2006年10月26日 (木)

後悔しないお墓選び

昨日、出かける頃にはよく晴れ渡っていて、サングラスにメガネを換えて車を運転して、行った先は田園調布

大田区の出張消費者講座

タイトルは「後悔しないお墓選び」





いい集会室でした。天井が高く、とても話しやすい会場です。

来られた方は40代から70代、中心は60~70歳

演台に置いてくださったのが

超水道水「世界に誇る 東京水」

東京都水道局が作っているもの

ミネラルウォーターとは味は違うものの飲みやすいです。

残ったので事務所に持ち帰り、自慢しました。

聴衆の皆さん、熱心でした。

皆さん、お墓について切実な問題を抱えているようでした。

14時に始まり、15時5分~15時15分まで休憩。15時15分から15時40分まで話し、15時40分~16時10分まで質問タイム

先に大田区の生活センターで葬儀とお墓の話を一緒にしたのですが、それだと時間が短いので、今回は墓の問題だけを独立して扱いました。

話すほうも余裕をもって話せるので、これからは是非分けてお願いしたいものです。

話した内容は

①変わるお墓

②お墓の使用権

③形のいろいろ

④お墓にかかる費用

⑤永代供養墓(合葬式墓地)

⑥散骨(自然葬)

⑦樹木葬

⑧費用の相場

⑨お墓の引越し

⑩契約上の注意事項


私は消費生活センターや公民館での話は結構好きです。生活者の抱えている問題を話して感じることができるからです。

ギャラは安いのですが(T_T)

話は変わって事務所改装の件

といってもトイレが和式から洋式に変わっただけですが。

工事中はトイレが使えないので駅や喫茶店を利用しましたが、今朝から晴れて全面開通。

パーティションまで換えなかったので、斜めに便器を置く、ちょっと窮屈なスタイルになりますが。

これでもずいぶんと楽になります。



追記

10月10日以前の日記は

http://blogs.yahoo.co.jp/himonya2519

にあります。

11月より新規更新はここでのみ行います。

2006年10月24日 (火)

浮気心

ようやく雨が上がってきたようですね。

仕事が立て込んでいるのにちょっと浮気心

ココログ
http://romagray.cocolog-nifty.com/himonya/
にもアップしました。

当分、同時並行しますが、移行も考えています。

どちらがいいか、意見を聞かせてくださるとふんぎりがつきます。

ココログで来られた方

バックナンバーはヤフーでどうぞ

http://blogs.yahoo.co.jp/himonya2519

2006年10月23日 (月)

昨夜からの雨
久しぶりです。
自然にとっては恵みでしょう。

でも、私は雨が嫌いです。
暗く、鬱々とした気分になります。

気分転換の話題

昨日、昼間、駅ビルでタフィーを買いました。
これがきょうの事務所のおやつです。

タフィーといっても私が買うのは初めて
オコシのような感じがしました(ノ_σ)

雑読の1冊

俵万智『トリアングル』(中公文庫)

小説と短歌がうまく融合し、愉しめました。
結末は作者の想いが表れていますが、小説の完成度という点では?ですが。20061023_2

2006年10月22日 (日)

エンディングセンター

ちょっとあけたので日記風に報告

19日
取材の予定が早く終わったので、福岡空港でつまみを食べながらのんびと焼酎を飲む。
空港で飲むというのは結構私は好きである。
外に飛行機を見ながらというのがいい。
板わさとうにの盛り合わせが結構美味

20日
この日は集中講義、90分×2
最初に
「寝る人間は外で寝るように」
と一喝したせいか、皆真面目に聞いていた。
最近体力がなくなったせいか2コマ連続はきつい。

体力のことを考えて往復はグリーン
料金はかかるが、いまの私には必要なコストだと割り切る。

夜、昔からの友人と約束していたので「無々」で飲む。
楽しいお酒。

21日
エンディングセンターのミニシンポ
薬の飲み忘れがないようsがメールで知らせてくれる。
進行とコメンテーターを務めたが、しゃべりすぎて「早く終わってください」と注意を受ける。
薬の効果で少しハイテンションになったか。
6人の人たちが話をしてくれたが皆充実。
背伸びをしない等身大の話は説得力がある。

その後エンディングセンターのNPO法人設立総会
終わった後、懇親会
特攻隊生き残りの人の話に耳を傾ける。
山形から来た人もいた。皆いい人たちである。
エンディングを接点に集まっている人、タブーのない突き抜けた明るさがある。

係りの人たちと一緒に二次会
こういう会を下から地味に支える人がいて会は成り立っているのだと痛感。

2006年10月17日 (火)

『戒名のはなし』

このところ天気は落ち着いています。
但し、私の日常は外出が多く、また、仕事もたて込んでわさわさしています(/--)/

明日から福岡へ行ってきます。
といってもわずか2日間
つぃでに姉のところへ行き、母に顔を見せてきます。
姉も65歳を超え高齢者、老老介護です。

藤井正雄先生(大正大学名誉教授)が新しい本を出されました。
『戒名のはなし』(吉川弘文館、本体1700円)
戒名のことはもちろん、現代人の死生観についても論じ、興味深い内容になっています。
私も本を頼まれており、その中で戒名についても論じるように注文を受けているので、しっかり勉強させていただきます。島田裕巳さんの本も併せて。

戒名(法名)については、藤井先生も指摘されているように、97年に朝日新聞の紙上で寺内大吉さんと山折哲雄さんが対談したのが、火をつけました。
それがきっかけで財団法人全日本仏教会が11派の見解をまとめて『戒名・法名について』という小冊子をまとめています。
この小冊子が行方不明になり改めて先日全仏からちょうだいしました。
興味ある方はこちらもご覧ください(市販はしていません)。

戒名(法名)というのは教義的意味だけではなく、日本人論としても興味深いテーマです。
また、一般の「消費者」の関心も高いです。不要論、値段の問題等々
全仏が議論していた頃、私も発言しており「戒名論議の地平」という文章を書いています。
http://www.sogi.co.jp/sub/zuiso/sk48.htm
もっと長く書いたものもあるのですが、趣旨は同じです。

さてさて、もう一度、きちんと勉強して書くことにしましょう(とはいっても、すぐ、ではないです)。

話は変わって、「メガネ」の話。

前にサングラスを披露(?)しましたが、こんどは通常のメガネ
私は3つを使い分けています。日常は少し茶が入ったもの、それに濃いグレーの縁の無色のもの、縁なし、と
リラックスできるのは軽く茶が入ったものですが、かしこまったときにはグレー縁無色のものを用います。
縁なしは失敗かな、あまり似合わないようです。

私は近視に乱視に老眼

小学校の低学年から1.0を裸眼で見たことがなく、中学からメガネ
バスケットの選手をしていましたから、大変苦労をしました。よく壊し、親にも迷惑をかけました。

老眼は42歳から。ちょっと普通の人より早いです。

4年前までは毎年のように度が変わるので何種類ももてなかったのですが、このところ安定してきたので複数もてるようになりました。

でもメガネ一つで気分が変わるもんです。

(女性の方のブログを見ると「きょうの料理」なんて出てくるのですが、私は話題が少ないので、こんな話でお茶を濁します。笑ってやってくださいな)

200609160918000

2006年10月16日 (月)

核保有議論!?

昨日運転中ラジオを聞いていて、驚きのあまり

「阿呆か!」

と怒鳴ってしまったのは、自民党中川昭一政調会長の核保有議論の勧め!
http://news.goo.ne.jp/article/kyodo/politics/20061015a1930.html

さすがの安部総理も「非核三原則は日本の国是」と否定したようだが、戦後60年さんざん議論した問題なはずなのに、こんな妄言が出てくる。
怖いです。

核兵器の問題は政策レベルの問題ではなく、人間の尊厳にかかわる問題なのです。


グリーフに関する本を2冊紹介します。

グリーフ(死別の悲嘆)についてやさしく解説してあるのが
ケイ・ギルバート『悲しみから思い出に』(発行・日本医療企画、本体1714円)

自死が遺された人へ与える問題を考える人へ
高橋祥友・福間詳編『自殺のポストベンション~遺された人々の心のケア~』(発行・医学書院、本体2600円)

特に後者はお勧めです。

2006年10月15日 (日)

大阪福島よろず学校

昨日大阪日帰り

昨日は前に予告した大阪福島よろず学校の講演
予告では11月25日になってしまっていて、完全なミスです。

こういうミスはなくなりません((( T_T)

反省

大阪福島よろず学校
定員25名のところ少々オーバー
でもこのくらいの人数いいですね。
一人ひとりの聴衆の表情を確認しながら話ができますから

先日の学生への授業のように途中寝られることもありませんでした(y^^y)
薬も事前に忘れずに飲んだし、
気持ちよく話をすることができました。

聴衆の方がよかったです。
お葬式とは祭壇や料金のことではなく
まず、家族の死を受け止める作業だということを理解してくださっていたように思えました。

予定したプログラムが多かったため、多少の脱線と省略があっても2時間
その後質問を2~3受けましたが、レベルが高かったです。

レベルが高いというのは知的水準のことではなく
まっとうな質問という意味です。

こういう気持ちのいい集まりに呼んでいただき、感謝しています。
ありがとうございました。

皆さんがお帰りになった後、会を運営してくださった方6名とビールを飲みながら談笑してきましたが、そこでいただいたサンドイッチ、たいへんおいしゅうございました。
高い会席料理をいただくよりもご馳走でした。

私は戦後の欠食児童の世代
高級料理はまったく似合わないのです。
高い料理の価値がわからない人間です。
けっして私を高級料理店に誘わないでください。

というわけで大阪福島よろず学校にうかがい、とても楽しく、いい気持ちで帰ってくることができました。
関係者の方へお礼するとともに、これからの会の充実をお祈りしております。

2006年10月14日 (土)

ミーハーだから

きょうは大阪行き
新幹線の中から更新です。

フライデーを買いました。
議員の細野さんと山本モナさんのキス場面の写真
きれいな隠微さとは無縁でした。
片方が議員で妻子があろうと、これは恋愛でしょう。
これはスキャンダルではない、男女の恋愛です。
したがってプライバシーである、というのが私の結論。

ミーハーですから、こういうニュースはすぐ飛びつきますが、あくまで興味本位
有名人であろうとなかろうと、既婚であろうとなかろうと、それは当事者が考えることで他人が非難することではありません。
嫌いなのは鬼の首を取ったような顔し、善人面して他人の非難をする奴
こんなところで道徳を振りかざす奴

個人的な恋愛で、家庭騒動があろうとあくまで当事者の話、政治家としてやキャスターの資質を問われる問題ではありません。

この件に関しては、私は無責任な興味本位の人間ですし、多くがきっとそうでしょう。
そういう人間がいるから雑誌が売れるのだと言われればそのとおり。
但し、道徳の仮面をつけて非難するほど低俗ではないつもりです。

自分に降りかかる問題、パブリックな問題、犯罪に関わる問題ならともかく
当事者でもない人間が他人の恋愛を非難することがいかに品性が卑しいことか。

マスコミはこういった問題では軽々とプライバシーの壁を越えます。
フライデーのような遊びの媒体が楽しく伝えるならまだいいですが、大マスコミまで、しかも道徳家の仮面をつけて非難するのはあってはいけないことです。

他人のプライバシーに対する矜持が必要です。

恋愛は昔からスキャンダルの対象でしたが、つまり多くの人(私のような)興味本位の関心の対象でしたが、これは重要なプライバシーです。
他人の恋愛を非難し、その仕事を葬り去るなんて、まさに悪行以外の何ものでもありません。

細野さんと山本さんの恋愛が他人がいい悪いの評価を下すべき問題ではないのです。
悪いのはそれに乗じる軽薄、低俗な輩です。

ニュース23で山本さんの顔を見られないのも辛いし、テレビタックルで細野さんの元気のいい発言を聞けないのも寂しいことです。
頼むから有為なタレントを低俗な道徳家が葬ることはやめてほしい。

倫理の問題はあくまで当事者間の問題と社会的な問題とを峻別すべきなのです。
これを峻別できないのを退廃と言います。

言っておきますがセクハラは犯罪です。
しかし男女の自由意思に基づく恋愛は既婚未婚にかかわらずプライバシーです。


先日のNHKの「新トーキョー人の選択」の収録で嵐山さんと私がぶつかったことを、彼が『週刊朝日』で暴露していました。

彼が「葬儀国営化論」を唱えたので、私は「そんなバカな」と応じたのです。できっこないことではありますが、公営化なんて「葬送の自由」という基本的権利をないがしろにするものだからです。

葬儀料金は不明朗だと言われますが、消費者意識も芽生えてきて、この間だいぶ変わってきています。
安けりゃいいなら「直葬」で20万円からあります。
もっとも葬儀料金の実質が道具等のハードの部分が4割以下、ソフトの部分が6割以上になっているのに、料金項目ではあいかわらずハードの品目しかならんでいないのは問題です。

これを変えるには葬祭業者が提供するサービスの内容をきちんと認識し、これを消費者に伝える努力をすること
もう一つは消費者の葬儀サービスへの認識を改めることです。
葬儀社に求めるのは祭壇を飾ったり、道具を提供してくれることだけではないはずです。

かつて葬祭業者の集まる会合で
「遺族の求める葬儀サービス」
について話をしたところ、ある方が
「サービスはただである」
と反論されました。
善意の葬儀社なのですが、こうした意識ではこれからの時代はだめだと思います。
無料のサービスでは責任は問われません。
有料のサービスであれば責任が発生します。
ただより高いものはないのです。

いまの葬儀料金を巡る議論の中には
帝国ホテルに泊まってカプセルホテルより高いと文句を言う
カプセルホテルに泊まり帝国ホテルのサービスがないと文句を言う
このような文句がおかしいと思われていないところがあります。

一部にカプセルホテルなのにうちは帝国ホテルよりこれだけ安いと宣伝したり
ビジネスホテルなのに帝国ホテル並みの料金を取ったり
そんな業者がいないわけではないので消費者は注意する必要があります。

一般的に言うならば、料金が不明朗と言うより、サービスの内容開示が不十分なのです。
情報開示
これが葬儀業界の課題であると思います。

嵐山さんも葬儀社へ300万円、お布施で100万円以上「支払った」ようですから、かなり上等な葬儀をなさったようです。
そもそもお金のない人はそんな上等な葬儀は出せません。

いつかラジオに出演したときディレクターの女性が
「祖母の葬式で1千万円とられた」
と言っていました。
「それで困ったの?」とたずねると、そんなことはないとのこと
1千万円の葬式なんて超高級です。普通の人に葬儀社はまちがっても勧めません。
言われても普通の人は選択しません。
要は「それだけかけた」という自慢を「取られた」と表現しているのです。
払えない人に高い葬儀を勧めるのは問題ですが、払える人に高い葬儀を勧め、受注できたというのは葬儀社の営業力を評価すべきです。
1千万円の宝石を買って「1千万円取られた」と言っているようなものです。
そもそも普通の人は1千万円の宝石の売り場に近寄りません。

新幹線で退屈しているので戯言を申しました。
さ、気分を入れ替え、講演の準備です。

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